Voice of Galaxy、銀河の声を持つといわれるA-sha Mai Yamaneのブログです。
コンサート、WSの情報もお伝えします。

2018/9/23 7年ぶりのNaked Soul 開催決定!
https://nakedsoulreunion.wixsite.com/2018

On Line Store
https://galacticnation.stores.jp
旅のおわりとはじまり
(長文です)
島根の旅から戻りました。
石見/海神楽、松江/ぐるぐるフェス、奥出雲/須佐神社奉納演奏、出雲/GREEN GREEN。
結果的にスサノオのラインをたどるようなカタチで導かれた今回の旅。
それぞれの場所で生まれてくる音霊と言霊。その響き。
同じ曲でもこんなに波動が変わるものなのかといまさらに驚きながら、魂の望むままに奏でてきました。
土地とそこに住まわれる人、根付いた文化。
生まれ故郷なのに、初めて感じるようなことがたくさんありました。
新しくお知り合いになれた方々、数十年ぶりの再会。音楽が繋ぐ時空を超えた世界にいる幸せは他のなにものにも代えられません。裸の魂同士、笑い合い響き合い。。。これが私に生きるチカラを与えてくれているのだと改めて感じました。

海神楽は、お神楽が非常に盛んな石見神楽の祭典です。今年はあいにくの天候で屋内での開催になりましたが、会場は老若男女、満員の熱気で凄い事になっていました。ホントに小さな子供達まで神楽の流れをちゃんと知っていて、会場を走り回りながら舞台の演目を口ずさむのです。
私はDj NaosisoaNと出雲のジェンベチーム主宰のゲタオ君と共に、出雲のコンテンポラリーダンサー/高須賀千江子さんとのコラボレーション。お神楽の祭典にはちょっと異質の音とダンスだったのですが、お客様にも楽しんでいただけたようでうれしかったです。
最後の演目は当然おろちたいじ。8頭のおろちが舞台狭しとあばれまわる迫力満点の作品です。(通常は4頭か2頭で演じられるのですが、ここでは8頭!)出番を終えてからは、しっかりと楽しませてもらいました。
河村さん、窪田さん、スタッフのみなさん、声をかけてくれた高須賀さん、ありがとうございました。

今年のぐるぐるフェスは花火大会と合体。松江の郊外にある八雲地域での開催でした。熱中症になるかも! と心配するほどの太陽でしたが、夕暮れの時間にステージに上がり、静かに暮れていく空を見ながら気持よく唄わせてもらいました。ジェンベチームのれいちゃんも加わって、4人での演奏はとてもパワフルでした。
花火の時間になると身動きがとれないほどの人。フィナーレの白金の連発の花火、それはそれは美しかったです。
森さん、来年もぜひ開催してください。楽しいお祭りでした。ありがとうございました。

須佐神社は子供のころから訪れていた大好きな場所。終戦記念日に開催される切明神事と無形文化財の念仏踊りは、第二次世界大戦の年を除き、300年以上ず〜っと続けられているのだそうです。
須佐神社はスサノオが最期の地に選んだと言われるところで、不思議な言い伝えと現象がたくさんある場所です。演奏前のお祓いが終わる頃にはもうすでに至福の状態に突入(笑) 演奏もいつもとはまた違うものになりました。
だいたいいつも直感の赴くままに演奏するのですが、この日はピアノの音色も、表示を見ないで指が止まったところの音を選んで、それがどんな音なのか確認もせずに弾きだすくらいのお任せ状態でした。
空間の概念はどこかに消え、宇宙の中心にそれぞれが在り、精妙な音の波を光として実際に見るような。
神仏への感謝を喜びとしてご奉納できたのではないかと思います。そして、共に創造させてもらったように感じていました。
演奏が終わると、宮司さんも「神様が喜んでいらっしゃいましたね」とおっしゃってくださいました。
ふつうの唄を唄うとき、亡くなった両親や妹、夫、たくさんの思い出が蘇ってきて。純粋な「いのち」に向き合って唄うとき、すべては宇宙の大きな、そして愛の采配の中で営まれているということがよくわかります。小さな自分は捨てるしかない。
念仏踊りは2つの手づくりの花笠を中心に行われます。そのてっぺんに神様が降りてくる、と言われます。抜けるような青空にその花たちがスローモーションのように揺らぎ、時間の概念を外します。美しい世界です。
神社のみなさん、福谷さん、須佐屋のみなさん、ありがとうございました。

花笠の柱が倒れると、人々はその一本をもらおうと走り出します。畑に置くと害虫がよりつかず、豊かな実りを受けられるというのです。私たちも無事にゲット(笑) 出雲のGREEN GREENのステージに飾りました。
平日なのにたくさんのお客様に聞いていただく事ができました。(海神楽の窪田さん、遠いところまでありがとう!)
3組の出演で開催された「万有引力」は、次のバンドへ移るとき、前のバンドとセッションしながら渡す、という試みをしました。音のとぎれることのない4時間。
超アナログのげたお塾。デジタル宇宙のMoon Steady。そしてアナログとデジタル合体の私たち。図らずも両極の融合に向かうような組み合わせでした。
この日のライブは自分でもちゃんと聞いてみたいと思えるものです。何をしてたかあまり覚えていません(笑)友人が記録を撮ってくれていたので、後日みなさんにも聞いてもらえるのではないかと思います。最後のNaosisoaNのプレイもすばらしかったです。
万有引力=愛。生まれ故郷の出雲でこの曲を演奏できて、私は幸せでした。
たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
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